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頭では解っていたつもりだった

あまりネガティブな内容は書かないことを基本にしていましたが、気持ちの整理がつかないのと、忘れないために記録として残しておこうと思います。

昨日、愛犬(ボストンテリア名前小町)が亡くなりました。
2008年に我が家にきてから約10年、思い返せば涙が出てきます。

心にぽっかり穴が開くとか、〇〇ロスというのはこういう感じなのかな?

言葉にするとなんだかとても安っぽくて・・・・

空海では無いですが、
悲しいかな、悲しいかな、只々悲しいかな
そんな気持ちです。

この夏ぐらいから具合も悪く、散歩にも行きたがらなくなり、寝ている時間が多くなりました。

この1ヶ月ぐらいは足も弱り、自分で立つこともままならない状況で、もうあまり長くないかという感じでした。

飼い始めたときから、いつかは別れのときが来るのは頭の中では解っていたつもりでも、いざその時が来たときにはやはり後悔が出てきます。

もっと色々してあげることができたのではないか?

もっと自由にさせてあげればよかったのでは?
もっと遊んであげられたのではないか?
もっと美味しいものを食べっせてあげればよかったのでは?
もっと、もっと、もっと、もっと・・・・

と反省と後悔の念が湧き上がってきます。

一緒に暮らした10年間、長いようで短く感じます。

昨日写真を整理していたら、子どもの成長とともに歩んでくれました。
いま言えるのは、「悲しいよ、でも我が家に来てくれてありがとう。」感謝の気持ちでいっぱいです。

私は今週出張なので、いなくなった我が家を想像できません。
家に帰ったら、まだいるのように感じます。

さっきFacetimeで家の状況を見ましたが、どこかに隠れている、そんな感じでした。まだ現実を受け止めきれていません。

最後は、家族に抱えられて天国に行ったということなので
それは良かったのだと思います。

ごめんね、許してね、ありがとう、愛している

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