旧年中はたへんお世話になりました。心より感謝を申し上げます。
2019年が始まりまり、いよいよ平成も残すところ数ヶ月となりました。
5月には、新しい元号もはじまります。
この正月、2つ新しい体験をいたしました。
1つ目がGUでの買い物、2つ目がTRIAL QUICKでの買い物です。
共通しているのは、どちらも無人のレジです。
GUでは、欲しいものを買い物かごに入れレジにカゴごと入れると、かごの商品とお金が表示され、現金またはクレジットカードで支払うというもの。
支払いが終わったらレジ後ろのカウンターで自分で袋詰してお店を出るというスタイル。
TRIALでは会員登録をしてお金をチャージすると、レジとカートが一体になったカードで買物をすることができます。
カートに会員証のバーコードを読ませると買い物が始められます。
欲しい商品のバーコードを読み込まてカートに入れていきます。
今何を買って金額がどれ位になっているか表示されるので、安心して買い物をすることができます。
あとはレジ(ゲート)のところに行って精算ボタンを押すと通過することができます。
何が驚いたかというと、高齢者の方がさっとお店に入ってきて商品を選んで買物をされていたことです。
以外に高齢者の方は嫌がるのかと思いがちですが、そんなことは全くにようです。慣れればこちらのほうが好まれるかもしれません。
こういう買い物のスタイルになると、ますます人と会話をすることや、リアルな店舗でも人と接する事がますます少なくなると思います。
これからのビジネスのあり方、仕事のやり方など考えさせられる新年の始まりとなりました。
時代の変化しているとき、われ今何をなすべきかが問われています。
この変化を感じ取り、行動したものが次の時代を生き残れるのだと思います。