今年は高校の同窓会幹事などをすることがあって、ふと思うところがありました。
「自分を成長させてきたものって何かな?」と。
高校生の頃を考えると3つあって
1.理不尽さ
2.反骨心
3.忍耐力
なのかなと思います。
一つ目の「理不尽さ」、特に、親や学校の先生のまた先輩などの
価値観を押し付けられたことや、理由とか根拠とか教えてもらえず
「とにかくやれ!」
やらなければ、体罰当たり前の時代でした。
そういうのが2つ目の「反骨心」になったのかな?
いつか、見返してやろう、早く大人になりたいという気持ちがありましたね。
そして3つめの「忍耐力」。
ここを乗り切れば、自由になれる!と思って頑張れたと思います。
ある意味あきらめだったかもしれません。
反抗して向かっていく勇気がなかっただだともいえるかも(笑)
まあ、なんだかんだ言いながら、大人になってからの方が色々大変なんだけど。
時代が変わったので、それがいいとは言いませんが、
こういうことも成長していくのに大事な要素なのかな?
と思う今日この頃です。