企業を成長発展させるための原動力は、なんと言っても人材です。
よく人材を人財と書いたりしますが、私はあまり好きではありません。
確かに企業の財産という意味ではありだとは思います。
材=木の持っている才能を引き出すという意味があります。
木にも個性があり、その個性を最大限に引き出して活用することが
木を活かすことに繋がります。
人材もそういう意味では、その人の持っている才能を引き出して
企業の発展に貢献してももらことがその人を活かすことになります。
そこで今日は少し深掘りして考えてみましょう。
人材が育つためには、やはり育つ環境が必要です。
例えば種や苗植える前には畑を耕します。
ここがポイントだと思います。
ガチガチの土で、栄養も無いところに種を巻いたところで、その種は死んでしまいます。
種が目を出し、成長していくには、根が張りやすい硬さと、適度な栄養が必要です。
企業も同じで、人が育つためには、
硬直した考え方や人間関係では
育つ人も育たなくなります。
人が育ちやすい環境、土づくりが必要となります。
まずは環境整備、土壌づくりから始めてい聞きましょう!