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ラジオアーカイブ

過去の放送を要約しました

毎第2土曜日の9:00からFMKITAQで村上経営ラボの放送をしています。2018年4月の第28回放送分からYoutube配信もされています。このページは放送内容を要約したページです。ご興味のある方は是非過去の放送もご覧ください。ゆっくりですが、最新版に向けてアップしていきます。

第38回放送
2019年2月9日(土)

テーマ:新しい価値はどこで生まれるか?
以下要約です。

1. 新しい価値創造の重要性:このセッションでは、価値がどこでどのように生まれるかを理解し、新しい価値を創造することの重要性について話し合っています。価値は人の心の変化によって定義されると強調されています。
2. 価値を認識する難しさ: 価値を認識することが難しい理由は、個々の人の視点や経験によって大きく異なるからであり、この多様性が価値の定義を複雑にしています。
3. 変化がビジネス慣行に与える影響:ビジネス環境の急速な変化に対応するために、企業はこれらの変化を理解し、適応することが必要であると議論されています。適応できない企業は競争から取り残される可能性があると指摘されています。
4. 効果的なコミュニケーションの重要性:「雑談力」という概念がビジネスで価値を生むための重要なスキルとして紹介されており、カジュアルな会話が新たな洞察や強い人間関係を築くことに繋がると示唆されています。
5. ワークショップとトレーニング: コミュニケーションスキルを向上させるためのワークショップが開催予定であり、雑談力やNLP(神経言語プログラミング)を活用して、個人およびプロフェッショナルの発展を促進することが目指されています。

第37回放送
2019年1月12日(土)

テーマ:変化の流れに乗りつつも基本を大切にする

1. 導入とテーマ:ビジネスにおいて変化に適応しながらも基本を大切にすることの重要性について話し合う。テーマは革新と基本のバランスを取ることの重要性。
2. 変化への適応:変化は避けられないものであり、ビジネスは新しいトレンドに適応する必要があるが、基本を失わないことが重要。革新や伝統のどちらか一方に偏ると失敗するリスクがあると警告。
3. 技術進歩と人間の要素:現代のビジネスにおけるテクノロジーの役割、特に自動化やAIについて言及。それでもなお、人間の交流と消費者ニーズの理解が重要であると強調。
4. 職場の課題:従業員の無関心やビジネスの基本に関する教育不足、職場での継続的な学習の重要性について議論。より良い従業員トレーニングと成長と責任の文化の促進が求められている。
5. 今後のセミナーとワークショップ:感情と知性、組織のスキルを向上させることを目的とした、アンガーマネジメントやノート術に関するセミナーやワークショップを発表。

第36回放送
2018年12月8日(土)

テーマ:会社の人格・会社の性格
以下要約です。

1.会社の人格と性格: 会社にも人間のように人格や性格があり、法人格が設立されるとその人格が形成されるという考え方が紹介されています。
2.リーダーの影響: 会社の人格はリーダーの性格や行動に大きく影響されるため、リーダーの在り方が会社の文化や従業員の行動に反映されるとされています。
3. 現代の管理の課題: 現代の経営では、個人主義の台頭や部下を叱ることの難しさなどが挙げられ、リーダーシップや管理手法の変化が求められていると述べられています。
4. コミュニケーションと信頼構築: 信頼関係を築くためには、リーダーが従業員と積極的にコミュニケーションを取り、共通の価値観や理念を共有することが重要とされています。
5. 会社文化の変化: 経営者が変わることで会社の文化や性格が変化することもあり、その変化が従業員や業績にどう影響するかが議論されています。

第35回放送
2018年11月10日(土)

テーマ:未来は今作られる
以下要約です。

1,番組の導入 : 「未来は今作られる」というテーマで進行す
2.手帳と未来の目標についての議論 : 手帳を使う理由について、単なるスケジュール管理ではなく、未来の目標を描いて達成するためのものだと指摘。
3.明確な目標設定の重要性: 「成功したい」などの漠然とした目標ではなく、具体的な結果を求めることが目標達成の鍵であると強調。
4.視覚化のテクニック : 目標を達成するためには、五感を使って望む結果を鮮明に視覚化することが重要だと説明。
5.本当の願望を見直すこと : 定期的に自分の目標を見直し、本当に叶えたいものであるかを確認し、モチベーションを維持する必要性を強調。

第34回放送
2018年10月13日(土)

テーマ:意識革新をするには前提を変える
以下要約です。

  1. 前提を変える重要性: 人々が持つ固定観念や無意識の前提を変えることが、意識の革新につながると強調されています。特に、自分の考えが他人と異なる可能性に気づくことが大切だと述べられています。
  2. コミュニケーションの難しさ: 人は自分の前提を正しいと信じ込みやすいため、相手との意見の不一致が生じることが多い。このため、意識的に他者の前提を理解しようとする努力が必要だと指摘されています。
  3. 疑問を持つことの重要性: 物事を疑わずに信じることの危険性が述べられ、特に現在の情報過多な社会では、与えられた情報に対して疑問を持ち、自分で確認する姿勢が求められると強調されています。
  4. 時代の変化と適応: 時代とともに変わっていく社会や技術に適応するためには、古い前提を見直し、新しい状況に対応する柔軟性が必要であると述べられています。
  5. 意識改革の挑戦: 意識を改革しようとする試みは簡単ではないが、前提を変えることがその第一歩となる。特に、固定観念に縛られずに新しい視点を持つことが意識改革の鍵であるとされています。

第32回放送
2018年8月11日(土)

テーマ:自分の会社のビジネスモデルを理解していますか?
以下要約です。

  1. ビジネスモデルの理解の重要性: 経営者だけでなく、働いている社員も自分の会社のビジネスモデルを理解することが重要だと強調されています。これは、自分の会社がどのように収益を上げているのかを把握するためです。
  2. ビジネスモデルキャンバスの活用: 自分の会社のビジネスモデルを視覚的に理解するために、「ビジネスモデルキャンバス」を活用することが推奨されています。これにより、自社の強みや改善点が明確になると説明されています。
  3. 業界の違いと収益構造: 同じ業界に属していても、企業ごとに収益構造が異なることが強調されています。例として、ローソンとセブンイレブンの違いが挙げられ、収益のポイントが異なることが説明されています。
  4. 価値提案と顧客セグメントの重要性: 顧客にどのような価値を提供しているのか、その価値が顧客のニーズに合致しているかを明確にすることが重要だとされています。これができないと、企業は顧客を失うリスクがあると述べられています。
  5. 会議の効率化の必要性: 日本の企業における無駄な会議の多さが指摘されており、会議の目的を明確にし、効率的な意思決定を行うことが求められています。

第31回放送
2018年7月14日(土)

テーマ:変化を起こすか?変化の波にのまれるか?
以下要約です。

  1. 変化を起こすか飲まれるか:テーマは「変化を起こすか、変化の波に飲まれるか」という選択について。人々は変化を恐れがちだが、変化を楽しめる人が成功しやすいと述べられています。
  2. 行動の重要性:変化を起こす人は、早く行動し、失敗してもすぐに修正する傾向がある。挑戦しないことよりも挑戦して失敗する方が価値があると強調されています。
  3. リスクと変化のバランス:リスクを恐れずに挑戦することの重要性が述べられています。変化にはリスクが伴うが、そのリスクを取ることで得られるものが大きいとされています。
  4. 日常の行動での変化:小さな変化を日常生活で起こすことが推奨されており、いつもと違う行動を取ることで新しい発見が得られるとされています。
  5. 技術と生活の変化:技術の進化に伴い、キャッシュレス決済などの新しい生活様式に順応する必要があると述べられています。古い習慣に固執することがリスクになる可能性が示唆されています。

第30回放送
2018年6月9日(土)

テーマ:イノベーションの旅に出よう!
以下要約です。

  1. イノベーションの定義の重要性:イノベーションが組織内で起きない理由の一つとして、イノベーションの定義が共通理解されていないことが挙げられる。組織内で共通認識を持つことが重要。
  2. 組織風土とイノベーション:日本では新しいことに対する否定的な土壌があり、それがイノベーションの妨げとなっている。特に「前例がないからダメ」という姿勢が問題。
  3. リラックスした環境でのアイディア発生:イノベーションのアイディアは、リラックスした状態、例えば移動中やお風呂の中など、普段とは異なる環境で生まれやすい。
  4. 新しい環境や出会いの重要性:同じ場所やルーティンでは新しい発見は生まれにくい。違う場所や人との出会いが、イノベーションのきっかけになる。
  5. リスクと冒険の必要性:イノベーションにはリスクが伴うが、そのリスクを恐れて避けていると新しいことは生まれない。リスクを取る勇気が必要である。

第29回放送
2018年5月12日(土)

テーマ:成長するためには今の自分の今の限界を知ろう!
以下要約です

  1. 自分の限界を知る重要性:成長するためには自分の現在の限界を理解し、それを超えるために挑戦することが必要だと強調しています。
  2. 自己管理とコミットメント:多くの人は自己管理が難しく、外的な強制力やサポートが必要だと指摘しています。特にダイエットのような自己制御が必要な場面では、他者のサポートが重要です。
  3. 責任と結果の関係:自分の行動に対する責任を持つことが重要で、特に仕事においては結果に責任を取る覚悟が求められます。
  4. 挑戦とリスクのバランス:新しいことに挑戦することはリスクを伴いますが、それを恐れずに行動することが重要であり、時には退く勇気も必要です。
  5. 実践の重要性:行動しなければ結果は出ないため、まずやってみることが大切であると述べています。新しい挑戦に対する恐れを乗り越えることが成功への道だと強調しています。

第28回放送
2018年4月14日(土)

テーマ:部下育成は自己育成
以下要約です

  1. 働く場を選ぶ際、会社よりも仕事そのものを基準に選ぶべきであり、インターンシップやトライアル期間を活用して自分に合うかどうかを判断することが重要だと述べています。
  2. 伝統的な面接プロセスに対する批判があり、企業は採用において評価方法やテスト内容を見直す必要があると指摘しています。
  3. 従業員の期待が変化しており、仕事と生活のバランスを重視する傾向や、従来の安定した仕事観から柔軟なキャリア選択へのシフトが見られることを強調しています。
  4. リーダーシップの役割について、上司が良い行動を模範として見せることの重要性と、部下からどう見られているかを意識する必要があると述べています。
  5. 最後に、世代間の違いを理解し、変化する労働環境に合わせてリーダーシップスタイルを適応させる必要性について議論しています。
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