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MIP-DMP訓練と方眼ノート

弊社が主催するMIP-DMP訓練になぜ、方眼ノートを採用しています。

その理由は、MIP–DMP訓練と方眼ノートは実は同じだからです。

相乗効果を期待できるので2016年から採用しています。

例えば大きな共通点が3つあります。

MIP-DMP訓練=方眼ノート

1.答えは現地にあり=事実に基づいて考える

2.本質・中心・最重点 思考=事実より課題の原因を探す

3.行動、実践から学ぶ=アクション具体的行動

MIP-DMP訓練では、

問題があれば現場に行き、その問題の本質となる原因を考え、解決に向けてこ行動するのがMIP–DMP訓練でまなぶことの特徴です。訓練ですので人間の五感をフルに活用します。

方眼ノートでは、

これを紙の上で論理的に視覚化でき、誰でもわかるように説明できるようになる言い換えると事実・解釈・行動で考えるのが方眼ノート。

つまり理論と実践がかみ合うようになります。

例えばノートを書いても行動しなければ結果は変わりません。

また、現場で行動して解決してもなぜ、そうなっているのか、どういう行動をとれば解決できるのかを論理的に説明し、記録しておかなければまた同じことをくりかえしてしまいます。

問題が起きた時にどう考え、どう行動するかを決めて行動できる人材が育成できます。

これからの時代を生き残るには、考えて行動できる人材を育成する事はもちろん、自分のやっている事を論理的で相手に説明し育てることができる人材を育成することがぽいんとになります。

10月、11月とMIP-DMP訓練を開始します。

特にこれからの時代をになう経営者層の育成は必須です。

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