吉本興業の一連の騒動で改めて感じたことは、企業経営において一番重要なのは「人間として」という基準が大事だとおもいます。
「企業は人なり」というのが表に現れた結果だだと思います。
経営者の思想、言動は商品やサービスに現れます。
働き方改革もそうですが、人を大切にする企業が今後成長するでしょう。
人はだれでも失敗するものです。
その失敗をバネに成長できる環境を整えていくのも経営者の役割ではないでしょうか。
いろいろ思うところはありますが、人を大切にする企業がこれからも増えていくことを切に願います。