久しぶりのブログ更新になりました。
このところ感じるのは、ものごとは「すべて上手くいくようにできている」です。
どういうことかと言えば、
上手くいっている人は、上手くいくように考えて、上手くいくやり方で行動しています。
その反対に上手くいかない人は、上手くいかない考え方で、上手くいかないやり方をしています。
そして、上手くいく人は、相手の意見を素直に聴けるという特徴もあります。
上手くいかない人は、相手の意見を聞かず否定し、自分のやり方に固執します。
相手の意見を聴くというのは、
相手の意見をそのまま取り入れるのではなく、
理にかなっているものは取り入れ、そうでないものは取り入れないということです。
ものごとが上手くいく人は、そこが見極められるのです。
ではなぜ、理にかなっているかを見極められるのか?
それは、原理・原則を学んでいるからです。
つまり、経営も同じで、原理・原則を学び、活用することが上手くいくポイントになります。
原理・原則は何から学べばいいか?
一つには古典と言われる書物です。
長い歴史を乗り越えてきた人生の知恵です。
その知恵を生かすことができれば物事は上手くいきます。
もっと手短に学ぶにはその知恵を知っている人に学ぶことです。
皆さんの周りにもその知恵を持った人が近くにいるはずです。
その方に教えを乞うことも一つの手段です。