この数日、九州北部での豪雨で被災された方々には、心よりお見舞いもうしあげます。
さて、今日のテーマは、WHYから始めようです。
最近VUCAの時代なんて言葉を聞くようになりました。
VUCAの時代とはどんな時代はなんでしょうか?
VUCAとは
- Volatility(激動)
- Uncertainty(不確実性)
- Complexity(複雑性)
- Ambiguity(不透明性)
の頭文字をつなげた言葉だだそうです。
何時の時代も、今はこんな時代だと表現されます。
まあ言い方はいろいろあるでしょう。
そして、企業経営も時代に合わて変化しなければなりません。
また、変化していく上で大事なことを忘れてはいけません。
変化することばかりに目を向けがちですが、一番大事なことがあります。
時代の進歩、テクノロジーの進歩に合わせて
経営のやり方、手法などは変えていくこと。
一番忘れてはいけないのは何か?
それは「WHY」です。
WHYとは
「そもそも我々は何がしたかったのか?」
「このビジネスを通じてどんな社会をつくりたかったのか?」
「この商品で社会にどんなお役立ちがしたかったのか?」
という問いです。
これが経営理念に反映されているはずです。
この「WHY」に自分たちの在り方、存在意義があるのです。
この「WHY」を共有する経営理念を掲げ経営していけば、
他社がどうあろうと我社がぶれることはありません。
そしてこの経営理念を浸透していくために
最も大事なものは・・・・
またの機会にお伝えできればと思います。
最後に
この本はお勧めです。
サイモン・シネック「WHYからはじめよ!」