先日、世界一受けたい授業という番組で
落合博満さんが先生となって授業を行っていました。
その中で印象に残った言葉が
「才能を持っていない人はいない。才能を見つけられるかどうかで人生が変わる」
という言葉がありました。
上司の役割としては部下育成が求められます。
部下育成には、やはりほめると叱るはポイントになります。
しかし実際のところ、人の失敗や欠点が目につくものです。
いいところをほめるのは以外に難しいものです。
日頃からこころの虫メガネでいい所を探すトレーニングが必要です。
気をつけて見てみると、人のいい所はたくさん見つかります。
意識していい所を見つけようと思って見なければ、見ていても意外と見えていないのが現状です。
人のいい所見つけるのは、その人の才能を見つけて上げることに繋がります。
人のいいところを発見するように心がけてみましょう。