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知行合一

今日は知行合一をテーマにお伝えをしていきます。

知行合一とは王陽明の伝習録の中にある言葉です。

知は行の主意(基本)、行は地の工夫(実践)、また知は行の始、行は知の成(じつげん)とあります。

スマートホンが普及して情報が手元で受け取れる時代、情報メタボのな人になっていませんか?

こちらが求めなくても、どんどん情報が勝手に送り込まれている時代。

いまや、あれを知ってる、これを知っている など情報を知っているだけでは価値がない。

実際にその情報をもとにしてどう行動しているかが大事です。

 

弊社のMIP-DMP訓練は知行合一の考え方で行っています。

学んだら即実践です。

「知っている」と「やっている」では天と地ほどの差があります。

学生時代は学んだことをテストで評価されます。

いかに学んで知識を得たかが評価されます。

しかし、社会では、その学んだことを行動に移して成果を出しているかが評価されます。

 

最近では、学びもしない、行動どうもしない、成長意欲のないビジネスパーソンが多いのではないでしょうか?

皆さんの会社では、

  • 学ぶチャンスを与えてもらってますか?
  • 学んだことはアウトプット(行動)してますか?

学びもしない、行動もしなければ衰退しかありません。

これでは世界との競争には勝てません。

 

会社がしてくれなければ、自分が自分に投資をすることです。

人生100年時代とな言われる今、自分の価値を高めるのは自分自身です。

学んだこと、行動したことは全て自分フィードバックされて帰ってきます。

 

100年時代を生き抜くために、あなたは何を学びどう行動しますか?

 

 

 

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

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