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行動しないのは知らない事と同じ

弊社のプログラムは最後に訓練と付いています。

理由は、行動しなければ知らないことと同じという考え方があります。

そして、実際に体をつかって体験から学ぶ仕組みを使っています。

その方が記憶定着率も上がります。

陽明学に知行合一という考え方があります。

王陽明の伝習録という本のなかにこうあります。

「知は行の始なり、行は知の成るなり」

知識は行動のためにあり、行動は学んだ知識を成果にむすびつけるためにある。

だから学んでも行動しなければ、知らない事とおなじだということ。

方眼ノートの師匠でもある高橋政史さんは

「使わない知識はゴミ」と言われました。

学校では知っていれば点数がもらえるので認めてもらえますが、社会に出れば、知っているだけではダメで、知知っていることを行動しているかが評価になります。

そして知識と行動にはギャップが生まれます。

その知識と行動のギャップをうめるために練習、訓練があるのです。

知っていることを行動に移す

できなかったところを修正してできるまでやる。

これが上達している人のポイントですね。

知行合一の原則で行動してみましょう!

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