なぜ、仕事ができる人はノートの書き方が違うのか?
弊社が行っているMIP-DMP訓練は、問題を口頭で伝えます。
担当者はノートにメモをとって確実に自分のメンバーに伝えなければなりません。
そこで、仕事ができる人、そうでない人の違いが明確にでます。
それはノートのとり方が違います。
まず、思考が整理されて仕事が早い人のノートは
- 字は後で読みやすいように適度に大きい
- 言われたことは時系列にわかりやすく書く
- ノートはケチらない。
- 全体が把握できるよに書く。
- 相手がみても分かるように書く
反対に仕事がさばけない人のノートの取り方は
- 字が小さい
- 書けなくなったら、空いたスペースに書く
- ノートをケチる
- 全体が把握できない
- 自分でも後で見返して何を書いているか分からない
こういう特徴があります。
もし、仕事が出来るようになるにはどうすればいいか?
まずは、私が思うには、「ノートの取り方を変える。」ということです。
簡単に言えば、出来る人のノートを参考にして、出来る人の真似をすることから始めるといいと思います。
学生時代を思い返せば、テスト前には成績がいい人のノートをコピーさせてもらってテストに臨んだ記憶があります。
勉強ができる人のノートは相手が見ても分かるということですよね。
これ、仕事に置き換えてみたらどうでしょう。
仕事ができる人のノートを見たら、仕事が出来るようになると言う仮説が出てきます。
私たちは学校生活でも、社会人生活でもノートの取り方を学んできた経験はほとんどありません。いや、全くと行っていいほど我流で来ているのではないでしょうか?
もし、ノートの書き方を変えるだけで
- 思考が整理できて
- 資料作成のスピードが速くなり
- 仕事の能率があがり
- さらに部下育成に活用できて
- プレゼンが上手になるとしたら?
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