仕事ができる人はノートが違う!

なぜ、仕事ができる人はノートの書き方が違うのか?

弊社が行っているMIP-DMP訓練は、問題を口頭で伝えます。

担当者はノートにメモをとって確実に自分のメンバーに伝えなければなりません。

そこで、仕事ができる人、そうでない人の違いが明確にでます。

それはノートのとり方が違います。

まず、思考が整理されて仕事が早い人のノートは

  1. 字は後で読みやすいように適度に大きい
  2. 言われたことは時系列にわかりやすく書く
  3. ノートはケチらない。
  4. 全体が把握できるよに書く。
  5. 相手がみても分かるように書く

反対に仕事がさばけない人のノートの取り方は

  1. 字が小さい
  2. 書けなくなったら、空いたスペースに書く
  3. ノートをケチる
  4. 全体が把握できない
  5. 自分でも後で見返して何を書いているか分からない

こういう特徴があります。

もし、仕事が出来るようになるにはどうすればいいか?

まずは、私が思うには、「ノートの取り方を変える。」ということです。

簡単に言えば、出来る人のノートを参考にして、出来る人の真似をすることから始めるといいと思います。

学生時代を思い返せば、テスト前には成績がいい人のノートをコピーさせてもらってテストに臨んだ記憶があります。

勉強ができる人のノートは相手が見ても分かるということですよね。

これ、仕事に置き換えてみたらどうでしょう。

仕事ができる人のノートを見たら、仕事が出来るようになると言う仮説が出てきます。

私たちは学校生活でも、社会人生活でもノートの取り方を学んできた経験はほとんどありません。いや、全くと行っていいほど我流で来ているのではないでしょうか?

もし、ノートの書き方を変えるだけで

  • 思考が整理できて
  • 資料作成のスピードが速くなり
  • 仕事の能率があがり
  • さらに部下育成に活用できて
  • プレゼンが上手になるとしたら?

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